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どこにいっても  食料品のお店でいっぱい! [はるちゃん気まぐれ通信]

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はや 9月 もう1年の4分の3過ぎました。
今年は  もう  ハロウィンのイベントが  もう始まっている
会社もあり  すごい商戦の開幕になりそうです。
毎年  時間がすごい勢いで過ぎる気がしますが
デパートや街なみの変貌ぶりも びっくり!
まず  驚くのは  久しぶりに京都のデパートに行き
以前の阪急  高島屋   藤井大丸をのぞきました。
デパ地下は  おそろしいぐらい改装されて
食料品売り場のオンパレード。1階が 洋服売り場のデパート
でさえ  食料品売り場が  1階です。更にコンビニでは生鮮野菜もあり  ドラッグストアも一通りの食料品の品揃え
本日の新聞では  とうとう 書店が不景気なので  コンビニと
タグを組み  全国で 展開していく記事もみました。
滋賀県の大津市の湖岸通りの国道も 信じられないぐらいのスーパーが建設されています。すごい 安売りで消費者にとって  ありがたいですが  人件費  運賃の高騰で  どうなってるんでしょう?と思います。
エコロはるちゃんの商品は  基本 滋賀県内のみです。販売先も限定しております。==——生産できないから。
なので オンリーワンです。類似品がでましても  当方の黒豆は
特別なので  競争力あります。県内も湖北  湖東  湖南
湖西と  かなりの距離をおいて  販売先を選んでおります。
当店の黒豆菓子をなにかのご縁で気に入って頂いただけでも
感謝  感謝です。そのお店には  必ず お客様が  アクセスして頂けるように  当方も  頑張って フォローさせて頂きます。今後とも よろしく 願います。


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はるちゃんの実家は [はるちゃん気まぐれ通信]

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エコロはるちゃんの実家は1850年創業です。
初代は 大津大石小田原の村田清佐衛門といいます。
ちょうど  黒船がきたころです。
家系図が残っていまして 大変詳しい情報が残っています。
滋賀県の南部の京都との県境にあり 朝晩の寒暖差や  湿潤な空気
また大昔は 火山性堆積岩の土壌のおかげで 良質のお茶が収穫されました。
明治の頃が  1番家業としては 興隆期で 東は東京  また  大阪からは 輸出もしておりました。戦後は 急激な統制などがあり 貨幣価値の暴落で おだせ(小田原の清佐衛門)として  近隣になり響いておりましたが
時代の流れには 逆らえず 縮小していきました。
戦後  父が  なんとか家業を継ぎ 継続させてきましたが
父も他界して  今日に至ります。

私は  小さな頃 田舎にいきますと  必ず火鉢の横で小さなおちょこに
おじいちゃんが にがーいお茶をいれてくれました。苦い印象だけでしたが
この年齢になり  あの味を思い出しました。せっかく150年以上も続いたお茶屋さんの味をもう一度ブレンドしてみたい!  せめてもの
ご先祖様への感謝です。大手の事業所さんから問屋さんまでかなりテスティングしましたが  納得できません。この間2年かかりましたが  昨年  偶然見つけた小さな茶畑から  古の味を見つけました。当方も長年 茶業組合に参加しておりましたが 名前はしりませんでした。が 数々の賞を総ざらえです。
この小さな畑のお茶(朝宮)を土山茶とブレンドしましたら  なつかしい  渋い近江茶ができあがりました。(まだまだ  あの味には 及びませんがーーー。)
古の近江のお茶は のどで味合うのが特徴で  うまみがのどごしに残っていて  また飲みたくなります。これぞ 命名  大津百福茶です。
「召し上がれ  近江のお茶  ひとつひとつの思い出が  このおいしさに繋がりました!」
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    のどごしで味わう古近江 


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はや7月 いまや  豆ブーム [はるちゃん気まぐれ通信]

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はや  7月になりました。どうやら 昨今  豆ブームみたいですよ!昨日もNHKで 1時間以上  豆の特集をしていました。先日 京都河原町のマルイに行ってきました。正面の1番いい所で豆のショップがあり  めちゃくちゃ 混雑してはやっていました。ほとんどが  外国産です。ピーナツ カシュナッツ、アーモンド、黒豆などです。
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炒り黒豆は
丹波黒の表示でしたが  これがくせもの。当店は 丹波黒(滋賀県産)と表示します。豆は  特別  生産地の表示がいらないので  いまや 品種になった<丹波黒>で 生産地表記のないものは ほとんど  中国産です。仕入れ価格はかなり安くて  味は  パサパサして  あまりおいしくありません。一般の方は  丹波黒の表示で まさか 外国産とは  気づかれないので仕方ありません。
昨年は  ポテトと同じで  北海道では 黒豆の生産量が落ちて業者は皆  2位3位の県に  購入が殺到して  価格があがりました。目指すは  滋賀県。当方の方には  静岡の大きな豆会社から お電話があり  業務用黒豆を数百キロ送りました。その業者さんは  当方滋賀県の黒豆の品質が  非常にいいので購入して頂いたらしいです。
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本来 本業は  お茶屋さんでしたが  今や黒豆の方が売り上げがのびております。
おいしい黒豆菓子の夢は まだまだありますので   皆様にいろんなおいしさ
ご提供させて頂きます。滋賀県の黒豆農家の方々の熱心な作業には  いつも感服しております。滋賀県の方々が  日本で4位の生産県という認識がなく  残念です。しかも  世界に誇れる日本の味(黒豆)として  全日空のコックさんが認定して頂いたのです!
また  お土産用にも かわいいパッケージ製作中です。
お楽しみに!


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6月の気まぐれ通信  名誉総裁賞 [はるちゃん気まぐれ通信]

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前回もお伝えしましたが 今年は  4年に1度のお菓子の博覧会があり 当店も年末 和菓子連盟に加入させて頂き 良い機会なので 応募させて頂きました。 4月に  名誉総裁賞を賜ったご報告受け  5月31日に表彰状を  賜りました。  表彰状も大変大きくA3より大きいA2で大きさにビックリしました。 また  すばらしいのは  楯で伊勢神宮の正門から  風がふきでて 太陽の光が注いでいるひのきの楯で  木の香りが  一面に漂い この恩恵に 思わす  柏手打ちました。  大変ありがたい楯で 大事にさせて頂きます。 たくさんの方々が  表彰され  技能賞や 農林水産大臣賞  外務大臣賞————いっぱいありました。皆様は  長年お菓子作りに 精魂傾けておられ  受賞されたのですが 当方  御まんじゅうも作れず   おいしい黒豆産地から収穫した黒豆を  えりすぐりの業者さんに 炒ってもらって 作ったお菓子ですので  正直肩身が狭い思いしました。   ただ 私は  和菓子の世界を外からみていますので 逆に  違う視点から 和菓子を 作りあげたいので 新参者ですが ワクワクするおいしいお菓子のイメージもあるので  将来は楽しみにしておいて  ください。 お楽しみに!

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お伊勢さん菓子博2017 [はるちゃん気まぐれ通信]

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さわやかな 5月です。連休は  三重の
菓子博に行ってきました。第27回全国菓子大博覧会です。
理由は  昨年 暮れに  滋賀県の菓子組合に加入しました。
すると  組合員の方が   来年 4年に1度のお菓子のオリンピックがあります。
よかったら 参加しませんか?という ことでした。
菓子組合は  初めてで(お茶の組合は 長年おつきあいがあり 熟知しておりますがーーーー)
とにかく  あわてて参加しました。
すると  今年の4月頃 組合員の方から  
当方の黒豆菓子セットが
<名誉総裁賞>を頂いたとの 電話がありました。
「えーっ。なんの賞かわかりませんが  賞を頂きありがたいなぁ」と
漠然と思っておりましたら  知り合いの業者の方に  色々聞かれ
「100万円払ったの?」と 尋ねられ 
「エーッそんなの  はらうわけ  ないもん」と返事しました。
どうやら 以前は  
名誉総裁賞   農林大臣賞  外務大臣賞  観光————と
たくさんの賞を頂くと  位に応じて お金が必要だったらしく びっくりしました。
モンドセレクションは約50万円相当で賞がいただけると聞いてましたが  
こちらも  そんな お金がいるとは 驚きでした。
又 そんな値打ちのある賞と聞いて  再度ビックリ!
現在は  そのような  規定はなく 正真正銘 無料で頂きました。
当方のような  新参者が  入部して  このような 賞を賜り
実際の所  肩身が狭い状態で  かたじけないーーーっといった具合です。
大津  百福豆という名称の  3個セットのお菓子です。
6種類の黒豆の袋いり(梅、ハバネロ、カラシマヨネネーズ、わさび、
びわこえび、黒豆)と  カレー味の黒豆と 滋賀県産丹波黒甘納豆の
箱いりです。ホームページに箱いりを載せてほしいと希望が
多いですが  現在新たな箱いりを制作中で  完成しましたら
素敵なホームページにいたします。滋賀県の職員さんからは
当方にしては
「しょぼいホームページですね!」ともいわれましたからーー。
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底抜けにおもしろい  シルバー川柳 [はるちゃん気まぐれ通信]

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サラリーマン川柳は有名ですが  私のように  高齢になると
シルバー川柳が  とても  おもしろくて  大笑いしてしまいます。
ぜひ楽しんで 頂きたいです!
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・寝て練った良い句だったが朝忘れ
・おこらすな  ママのいかりはパパにくる
・欲しかった自由と時間持て余す
・症状を言えば言う程 薬増え
・延命は不要と書いて医者通い
・三時間待って病名「加齢です」
・女子会と言って出掛けるデイケアー
・指一本スマホとオレをつかう妻
・LED 使いきるまで ない寿命
・恋かなと思っていたら不整脈
・「湧きました」妻よりやさしい風呂の声
・増えていく 暗証番号  減る記憶
・いやし系うちにいるのは  いあつ系
・金貯めて使う頃には寝たっきり
・欲しい物今じゃ優しさだけになり

身につまされますね!


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おそろしいネット詐欺  おそろしい! [はるちゃん気まぐれ通信]

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あーあー  ついてません。
自己責任のような  詐欺に合いました!

美容のジュースおいしそうなので  1回だけ
お試しで600円で カードで購入した。昨年12月
かなりの宣伝。〇〇1位  モンドセレクション2回金賞?
かわいいパッケージ   宣伝文句で  上部の所でクリックしたのが 地獄のはじまり.
1月になにやらきましたが 飲みませんでした。ところが 2月5日 定期便というのが 届き悪い予感がした。案の定
○○詐欺で検索しますとでるわ  でるわーーーー読むと4回目までは  定期購買をクリックしたらしいから購入しなければならないらしい。→定期購買は、ほとんど  小さな字で スクロールしないと見えない。
4回で  15000円ぐらい。———で仕方ないと思ったが
怖いのは   ネットユーザーが  解約できない!と皆さん
Q&Aで 尋ねられている。そこで 電話をすると  全くでない。
何回かけても 同じ。4回目が 届くと 次の5回目がくる7日前に電話の受付けできないと   次の4回定期購買に申し込んだとみなされる。次のくる7日前なんて どこでわかるの?通常 メールかFAXだけでもうけつけられるのに   この会社は  やくざのようだとどなたかがいわれたが  そのような種類の会社のようだ。
商品も粗悪品が多く  購入された方が  書かれているので飲むのも気持ち悪い。警察にも消費者センターにも連絡したが  自己責任もあるように言われるが  読みにくい上に解約できないシステムを構築しているのは  それだけで 詐欺集団とみるべきだろう! 自己責任という 切り込みで消費者につきつけ  私たちからお金を徴収するのであるなら  企業責任という 最もな対応をとらないのにペナルティーを課すべきなのではないだろうか?
電話受付けできない限り 解約できない。かりに 100回購買でも電話解約できない限り  買わなくてはならないのだろうか?

皆様 お気をつけてくださいませ。


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今年  猿年は とってもいい年だった! [はるちゃん気まぐれ通信]

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2016年  猿年も  もうすぐ終了です。
今年は  本当に  いい年でした。
まず  昨年の今頃は 創造もしていなかったことが
いくつもおきました。今年の5月  自宅の1軒隣の 家で
どなたかが  <売り家>という看板をつけておられました。
家は  真っ白で築23年ですが  丈夫でおしゃれな家なので
興味本位に価格を聞きました。1番に聞いたのですが  あまりの破格値で 驚きました。持ち主が  売り急いでおられるのでその価格になったそうで すぐにお金の算段をあれこれして購入することにしました。さすがに  他からも問い合わせがあり なんとか購入できました。
仕事場はありましたが  車が3、4台おけないことや  手狭だったので  仕事場用に購入してクロス替えやガレージの整備をしたところ  驚くぐらいおしゃれになったので  こちらも  がんばって  看板までつけました。
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また  以前のオーナーが  大の読書好きだったので  家中作り付けの本箱だらけでしたが それも  おしゃれなので 陳列棚にしたりして 急遽お店にすることになりました。
本来  仕事場のつもりが   2部屋 ショールームになり
みんなの  仕事場が大変狭くなりましたが
驚きの魅力的なお店なので   つい  人を呼びたくなります。
ぜひ  遊びにきてくださいね!
ただ  オープンな入り口でないので  入っていいかな?という
感じですが   <豆門百福> 土曜日  日曜日祝日以外A.M.10
〜P.M.5まで 営業しています。
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*11月  チームシェフコンクールで  土山ほうじチョコ甘納豆が  <japan square賞><審査員特別賞><久世福商店賞>
を獲得しました。
 

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ジェネリック要注意! [はるちゃん気まぐれ通信]

11月になりました。
寒かったり  暑かったりで  着る服には  困ります。
今月は  薬について お話します。
私の叔母は  よく 病院でジェネリックの薬をもらうんだけど
全然効かない。それで 何度も   高くてもいいから  ジェネリックでないのを  頼んでも  ジェネリックしか  扱ってないとのこと。私の 叔父も同じことを言っていました。彼らは ちょうど   苦心惨憺して開発された  本当の薬を飲んでいたので明らかに  差が  認識できた世代だが   ジェネリックしか知らない世代は  比較できません。
これは 病院や  製薬会社のめちゃくちゃ  おいしい罠、
通常   病院で処方する場合  「ジェネリックが お安いので こちらにしましょうね!」
と言われると   「親切なんだぁ」と思いますが  実は 病院にも薬会社もめちゃくちゃ
美味しい話。開発会社は  とんでもない開発費が 投入されていますが  後発会社の原価は  1%、商売で こんなおいしい話ないですよね!原価  1%の商品なら リターンバックも相当.原料は  当然 日本以外の格安の生産国から購入しています。
テレビでも  ジェネリックの会社の宣伝すごいです。知り合いの会社にジェネリックの会社があり  信じられないぐらい高成長。ほとんどが  利益なんですから
当然 病院も おいしいのでジェネリック推奨団体。
1度ネットでジェネリック効かない検索しますと  相当でてきます。
現役のドクター自信が ジェネリック飲まないとか
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厚生労働省の役人もジェネリック飲まないとか(確証ありありませんがーーー)
ひとつ  言える事は  ジェネリック会社が  巨大化していることです。
昨今  豊洲の移転で   都の職員が  都合いいように  改竄していました。
結局 築地のブランドを売り物に長年  頑張ってこられた魚屋さんのことなど
毛頭なく   目先の利益優先で  ことが 運ばれました。
似たような  利益優先の 流れが  薬剤業界をおおっています。
もしかしたら
ジェネリックでない薬を  扱っている病院が   真偽の分かれ目かもしれません。
でも  薬を飲まない  生活習慣は  1番ベストですがーー・


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ススキはすごーい!10月気まぐれ通信 [はるちゃん気まぐれ通信]

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今朝  散歩をしていて   セイタカアワダチソウが減り  ススキが  ふえてきたなぁと  思いました。バブルの頃は  ススキが  メッキリ減り  秋の風情は
黄色のセイタカアワダチソウが  我が物顔で  はびこっていました。
「ススキ」は日本古来の古生種、「セイタカアワダチソウ」は戦後の北米からの外来種です。秋を彩る秋桜(コスモス)や、撫子(ナデシコ)から「ススキ」などの群生地を奪っていったのです。
「セイタカアワダチソウ」は、穂先に毒々しい山吹色の花を付けます。
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高さは1~2.5メートルほどで、よく肥えた土地だと4メートル近い背丈になることもあります。
そしてあたり一面に群生します。日本は高温多湿です。土壌も肥えています。
「セイタカアワダチソウ」にしてみれば、まさに我が世の春を迎えたようなもので、よく成育し、まさに猛威をふるって日本の古来からある植物たちを駆逐していったわけです。
「セイタカアワダチソウ」は、密生して大繁殖します。「セイタカアワダチソウ」には、郷に入って郷に従おうとか、他の草花との共生を図ろうなどという意思が、カケラもありません。
自分たちだけが生き残れれば、それで良いのです。そのために、他の植物がどうなろうと、知ったことではない。
「秋の七草」といいえば、昔は、萩(はぎ)、桔梗(ききょう)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、尾花(おばな=ススキ)、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)などを言ったものです。
どれも中間色系のやさしい風情のある花であり、他の植物と仲良く共生してくれていました。
けれど、いつのまにか日本全国の空き地という空き地は、「セイタカアワダチソウ」一色となり、あの毒々しい原色系の黄色い花が席巻してしまいました。それだけでなく、地下50センチくらいまで深々と丈夫な根を張ります。
そして、そこから毒素を吐きます。
毒素は他の植物を枯らし、冒頭に書きましたように、土の中にいるモグラやミミズなど、土地を豊かにしてくれる動物や昆虫たちまでも殺してしまいます。
おかげでセイタカアワダチソウが繁殖したところでは、日本古来の草花だけでなく、モグラやミミズまでいなくなってしまいました。
そこから飛んで行った種子で、さらに近隣に領土を広げました。ところが、実は、私たちの知らないところで、この外来種の「セイタカアワダチソウ」に、戦いを挑んでいた日本古来の植物がありました。
それが「ススキ」です。
しかも、もともとススキはイネ科の植物です。日本のもとの国名も「豊葦原の瑞穂の国」です。さて、そのススキは、株が大きくなるのに、けっこう時間がかかります。
ある意味、育ちが遅いのです。けれど、その分、しっかりとした根(株)を作ります。

そしてススキは、実は、日本の植物生育の中で、最後に繁殖するという性質を持っています。
ススキが群生を始めて何年が経つと、アカマツなどの樹木が生えます。
ススキは、植物生育の最終段階で群生し、地味を肥やして、次の世代の樹木を育ててくれるという性質を持っているのです。こうして、原野は草原となり、やがて森になって行きます。森ができると、そこには動物達も住めるようになります。
そんなススキを収穫するために、全国どこの村でも、村の脇に、ススキを繁殖させるススキ畑を持っていました。
これが「茅場(かやば=萱場)」です。
ススキは、荒れ地を開墾し、そこに樹木を育てます。
育った樹木は、何百年もかけて大木に育ちます。

ところが近年になって、不思議なことがおこりはじめました。
なるほど「セイタカワダチソウ」は、我が物顔に繁殖したのです。
ところが彼らが根から出す毒素が地中に溜まり、こんどは彼ら自身を滅ぼしはじめたのです。
地中深くにあったススキの根は、セイタカワダチソウの出す毒素を体内に取り込みました。
そして毒素を体内で中和し、セイタカワダチソウたちが自滅をはじめたとき、再び地上に芽を出し始めたのです。
そしてススキは生長し、セイタカワダチソウが荒した土地にふたたび栄養を与え、毒素までも中和し、他の日本古来の植物も生育できるように、土地を改良しはじめたのです。

ススキの群生によって、野原にモグラやミミズも、戻って来ました。
スズムシなどの秋の昆虫も帰って来ました。
そして、秋の風物詩の、おみなえしや、なでしこ、コスモスなども帰って来てくれたのです。
そういえば  最近 かえるが泣き始め  鈴虫も多くなった気がします。

ススキは      『芒(すすき)』、「薄(すすき)」「茅(かや)」とか、「尾花(おばな)」
こんなにも 日本人の生活に密着してきて生きてきたススキ。
お月見には  <ススキとおだんご>
日本画を美しく表現する 雅な 姿。
このがんばりは、ススキを  大事にしてきた日本人への
ありがとうのメッセージかもしれません。 
戦後  やってきた外来種を  見事に撃退した ススキ
みんなの  気がつかない所で  日本を  守ってくれているススキ。
みなさんも  気づいてあげてくださいね!


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