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はるちゃんの実家は [はるちゃん気まぐれ通信]

村田園.png
エコロはるちゃんの実家は1850年創業です。
初代は 大津大石小田原の村田清佐衛門といいます。
ちょうど  黒船がきたころです。
家系図が残っていまして 大変詳しい情報が残っています。
滋賀県の南部の京都との県境にあり 朝晩の寒暖差や  湿潤な空気
また大昔は 火山性堆積岩の土壌のおかげで 良質のお茶が収穫されました。
明治の頃が  1番家業としては 興隆期で 東は東京  また  大阪からは 輸出もしておりました。戦後は 急激な統制などがあり 貨幣価値の暴落で おだせ(小田原の清佐衛門)として  近隣になり響いておりましたが
時代の流れには 逆らえず 縮小していきました。
戦後  父が  なんとか家業を継ぎ 継続させてきましたが
父も他界して  今日に至ります。

私は  小さな頃 田舎にいきますと  必ず火鉢の横で小さなおちょこに
おじいちゃんが にがーいお茶をいれてくれました。苦い印象だけでしたが
この年齢になり  あの味を思い出しました。せっかく150年以上も続いたお茶屋さんの味をもう一度ブレンドしてみたい!  せめてもの
ご先祖様への感謝です。大手の事業所さんから問屋さんまでかなりテスティングしましたが  納得できません。この間2年かかりましたが  昨年  偶然見つけた小さな茶畑から  古の味を見つけました。当方も長年 茶業組合に参加しておりましたが 名前はしりませんでした。が 数々の賞を総ざらえです。
この小さな畑のお茶(朝宮)を土山茶とブレンドしましたら  なつかしい  渋い近江茶ができあがりました。(まだまだ  あの味には 及びませんがーーー。)
古の近江のお茶は のどで味合うのが特徴で  うまみがのどごしに残っていて  また飲みたくなります。これぞ 命名  大津百福茶です。
「召し上がれ  近江のお茶  ひとつひとつの思い出が  このおいしさに繋がりました!」
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    のどごしで味わう古近江 


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